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棟を積む下地の段取りもできて、棟を目指して葺いて行くばかり。
葺き上がるにつれて屋根は小さくなるのですが、破風のまわりに手間をとられるようになるので、あともう少しと見えてもなかなか頂上には立てません。
そのかわり梅雨入りしてからというもの、お天気には恵まれて捗ります。
輝く夏の雲に見下ろされながらの仕事が続きます。 時々真上から見下ろされると、真っ暗になって夕立にみまわれますけれども。
投稿者: Shiozawa 日時: 2009年06月16日 21:38 | パーマリンク
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